柱や梁などの構造材も見えるような内装仕上げなので柱や梁も磨いて傷やへこみを無くしておきます。
塗装段階でも磨来ますが大工造作段階でもある程度奇麗にしておきます。

１階の天井下地を作っています。できるだけ梁を見せるようにしているので天井は比較的高くなります。
換気ダクトや電気、設備配管の通り道も確保しながら最良の天井高さを現場で決めながらサギョウします。

ロフトのﾌﾛｰﾘﾝｸﾞは厚手の松材です、柔らかい材料なので傷や汚れが付きやすいのでﾌﾛｰﾘﾝｸﾞを貼った後にｻﾝﾀﾞーで磨いてから念入りに養生しておきます。

ﾓﾙﾀﾙ外壁の下塗りです、メジで区切った区画ごとに足場の上段と地面の職人で持ち場を分けて一気に仕上げます。ラス金網を２重張りにしたり、メジを下塗りの上からではなく下地面からとりよりひび割れにくいような施工をしています。

室内は何処でも暖かい住宅では食品の保管場所に困ります。
そこで、外気をあえてとりいれて冷涼な場所をつくります、これが食品庫です、他の部屋とは気密も断熱も別系統として外気を給気し排気は温度センサー付き換気扇により制御し冷やしすぎも防ぎます。