Aの家でも階段が始まりました、床に少しだけ掘り込みを入れて階段本体がずらないようにします。
Bの家では2階の手すりを作っています、2階の半分は吹き抜けです。

Aの家では窓周りの石膏ボードがはみ出した部分をルーターという木材加工機械で奇麗に整えています、埃が飛び散らないように集塵機で吸いながらの作業です。
Bの家は和室の大黒柱に建具が合うように鴨居を入れる準備です。

Aの家では薪ストーブの屋外部分の設置作業です、2重のステンレス断熱煙突なので急激な温度下降を抑えクレオソートなどのこびりつきを抑えます、屋根の頂上から１ｍ程度煙突を伸ばすことも風向きに影響させれずに薪ストーブを焚くための大切な条件です。
Bの家では掃除をしながら次の作業に備えます。

Aの家も2階の壁天井石膏ボードがほぼ完了です、天窓からの光がいい雰囲気を作り出してくれます。
Bの家の階段の仕上げです、今回の構造では踏み板の上からビス留めするのですがその穴をわざと色の濃いｳｫｰﾙﾅｯﾄ材を使ってダボ埋めしました。

Aの家には床下を収納として使えるように床を一部扉にしています、ミシン兆番という特殊な金物を床に彫り込んで組み込みます。
Bの家の階段ができました、踏み板がフラットになるデザインの階段です、使いやすいと思います。