建具の周りを枠で囲うのが普通ですが、なるべく構造の柱を見せる真壁仕上げなので枠というよりは鴨居だけ作ることになります、鴨居は建具の上部分、レールを埋める溝を掘っておきます、建具両脇は柱や戸当たり部材、下はﾌﾛｰﾘﾝｸﾞそのままにします。

階段の段板を留めるビス穴をひとつずつ木ダボで埋めています。

階段の形になってきたので階段下収納の使い勝手も現場で改良したり、施主様にﾛﾌﾄに登ってもらったりしながら細部の打合せをしています。

まずは踊り場をつくりここから上と下の階段を掛けていきます。

階段の踊り場には大判の板が必要なので張り合わせて大きくします。