屋根の上に乗る煙突の突き出し部分を仮の勾配を作って室内で作ってから屋根の上に設置します。

窓廻りを含めて付加断熱下地を引き続き作っていいます。

1面出来た付加断熱部分と施工中部分をアース21の皆さんに見てもらいました、意見も聞きながら最良の施工方法を探ります。

２００ｍｍの付加断熱をするにあたり窓周辺の納まりが問題になります、通常の外壁から出っ張る形だと室内から見ると出窓のような形状になり空気の対流が妨げられ結露が心配です、そのため外壁の中間ぐらいの位置に窓を置くのですがそれが大変なのです。

車庫と北側の屋根は雪が落ちないｱｽﾌｧﾙﾄｼﾝｸﾞﾙ葺きです、重い素材なので荷揚げ機を使って屋根の上に材料を上げます。