基礎に土台を敷き込む位置決めの墨を打って、足場をかけてと木工事のダンドリです。今日から大工さん入りました。

床下の防湿コンクリートも固まってきました、基礎工事はこれで完了です、大工工事は10月頃から予定しています。

土間（タイル床）部分にはコンクリートを打設する前に床暖房の為の温水パイプを仕込んでおきます。

今までは床下は地熱を利用するという考え方をしていたので断熱をしていませんでしたが今回からゼロエネルギー仕様の場合は床下も含めてすべて断熱材で覆うことにしました。
このことで床下暖房の立ち上がりが早くなることで暖房エネルギーの削減を期待します。
ゼロエネルギーといっても多少の暖房や給湯などのエネルギーは必要ですがその分は太陽光パネルで発電したエネルギーで差し引きしてゼロとなる計算です。

給排水設備の埋設も終わったので本格的に埋め戻しをしています。