井戸を掘る位置に大きな土管を埋めてポンプを設置する場所を作っておきます。
屋内に置く場合もありますが今回はポンプのメンテナンスのこともあり屋外設置としています。
基礎の埋め戻しも途中まで進んでいます。

型枠が外れ基礎を土で埋めも戻すために高さを測ったりして準備しています。

コンクリートを打設したら良く固まるように寝かせておきます、これを養生といっています。
基礎天端面はセルフレベラーで水平に綺麗に均してあります。

昨日完成した型枠に早速生コンクリートを打設（ダセツ）します。
コンクリートの硬化は暑すぎても寒くても良くないのですが今日ぐらいならば問題なく硬化してくれます。

型枠がほぼできてきました。
この家も　ほぼ無暖房仕様なので基礎外側は１００ｍｍ厚の断熱材です、ｳｯﾄﾞﾃﾞｯｷを受ける基礎部分が断熱欠損にならないように断熱材を通してからウッドデッキ受け基礎を添えるようにしました。