モルタル部分の仕上げです、今回は白の色粉を多めに混ぜて白っぽい壁にします。
まだ乾いていないのでただのコンクリート色に見えますが乾けばかなり白の表情になるはずです。

柱や梁などの構造木材をなるべく見せるようにしていますし、建具や手すりなども天然木材を使います、そのすべてに安全性の高いドイツ　りボス社の天然オイルを塗って仕上げます。

ﾛﾌﾄに上るのは梯子が基本です、固定された階段を付けるとﾛﾌﾄとして認められず3階扱いになり床面積も加算されるのです。それでも梯子では登りにくいので苦肉の策の階段箪笥です。

造りつけ家具造作には大判のｼﾅ合板も使います、一人では持てないような大きさです。