付加断熱下地まずは窓まわりから

2016/03/22 - 2016名寄の家


壁の付加断熱下地の造作はまず窓周りから始めます。
90mm付加してグラスールを家の外側を覆い隠すように施工するので断熱されない部分が無く均一な温度の室内空間が確保でき壁結露の心配もありません。

OSB合板

2016/03/21 - 2016名寄の家


外壁の構造用合板はOSB合板という木材チップを固めたような材料です。屋外側ですので接着剤の匂いが室内に入ることはありません、このOSB合板見た目は良くありませんが木材資源を有効に活用できる優れものです。

間柱・窓枠

2016/03/19 - 2016名寄の家


窓が付く位置に窓枠下地を作り、間柱をいれて構造がほぼ出来上がりました。
この状態では見えるものがすべて「木」なのでとても奇麗で私は好きな段階です。

金物

2016/03/18 - 2016名寄の家

耐震性能をしっかりと確保するには金物も含めて設計し確実に施工する必要があります。

家の形

2016/03/17 - 2016名寄の家


構造材と屋根タルキがほぼ完了して家の形が見えてきました。
何もなかった地面に基礎ができて、ひと冬越して基礎の上に家が立ち上がるというのも不思議な気もします。