間仕切り壁下地

2016/02/08 - 2016神楽岡の家

室内の間仕切り壁下地つくりです。
吹き抜けと個室の間には室内窓も付きます。

現場での打ち合わせ

2016/02/06 - 2016神楽岡の家

棚板や収納などの配置は2次元の図面を見ただけではピンとこないものです、そこで現場がある程度出来上がってきてから実際家を見ながら打ち合わせをして決めるのがよいですね。

天井はり

2016/02/05 - 2016神楽岡の家

2階のロフト床下部分の天井はりです、壁も天井もすべて吸湿性や防音、蓄熱性能が高い厚手の12.5mm厚の石膏ボードを使うので9.5mmのものに比べ3割ほど重くなります。

窓周りパッキン

2016/02/04 - 2016神楽岡の家

窓のサッシには木枠にはめ込むように5mm厚程のツバが付いています、そのままだと石膏ボードに段差が付いて窓周りの仕上がりが良くないのでツバの厚み分のパッキン材として合板を窓周りに張ってフラットにしておきます。

ダウンライトの気密

2016/02/01 - 2016神楽岡の家

屋根面の天井には数多くのダウンライトを仕込みます、本来外気に接する面のダウンライトは気密を損なうので寒冷地では避けるべきものなのですが、建築でしっかりと気密空間を設けてその中にダウンライトを仕込むので気密も問題井なく施工できます。
ダウンライトのよいところは照明器具がその存在を主張せずにシンプルな空間にしあがることが魅力です。