今日から仕事始めです、年末から積もった雪の除雪からのスタートです。
屋根のアスファルトシングル葺きはすでに半分ほど進んでおります。
大工工事は壁の構造用合板の続きからです。

皆さまどうぞ今年もよろしくお願いします。

何とか年内最後の作業日ですが屋根の野字板を張り終えて板金屋さんに防水紙を貼ってもらうまでできました。
壁の下地合板もほぼ完了できるので室内に雪が吹き込むこともほとんどな年をこえられそうでです。
年明けは１月１２日からのサギョウ再開を予定しています。

屋根タルキをかけて、通気層をつくり、野字板を打って屋根の形ができてきました。
明日まで作業で年内は仕事納めとしますが何とか形になりそうです。

壁や天井の室内側で気密防湿シートを土台から棟木まで一体的に張るのには部分的に先張りシートを施工しておくことが必要です。棟木や母屋といった屋根の構造材に５０ｃｍほどの幅に切った気密シートを先張りしておいてから屋根タルキを打ちます。室内工事になってからこの先張りシートに密着させて気密シート施工をしていきます。

あいにくの雪の天気でしたが屋根の頂上を支える構造材である棟木まで組み上げることができました。