養生(ようじょう)

2015/11/13 - 2016神楽岡の家

基礎底部(ベース部分)の生コンクリートを打ってから最低気温が氷点下にまで下がる日が続いています。
もちろんコンクリートは氷点下では硬化できないので基礎全体をシートで覆い、練炭ストーブを7か所あちこちのおいて加温養生をしています。

ベース部分コンクリート打設置

2015/11/11 - 2016神楽岡の家

基礎底部のベース部分の生コンクリート打設です。
雪景色の中のサギョウとなってしまいましたがきちんと加温養生をしてコンクリートを硬化させます。

鉄筋組2

2015/11/09 - 2016神楽岡の家

鉄筋がだいぶ組上がってきました。
基礎高さ90CMの部分はいつも通りで問題ありませんが基礎高さ180cmになる敷地奥側ではたななか大変な作業となります。

鉄筋組1

2015/11/07 - 2016神楽岡の家

基礎の強度を担うのはコンクリートと共に鉄筋です、まずはその鉄筋を組み上げることから始まります。

根掘り

2015/11/05 - 2016神楽岡の家

基礎工事が始まりました。高低差のある敷地で、道路に対して敷地が低くなっています。
そこで敷地の半分までは道路よりも高くして残り半分は階段を付けて低くすることで大きな土留め工事や土砂運搬整地工事をせずに敷地を生かせるような設計をしました。そのため基礎工事も段差がある難しいものになっています。