電気配線

2017/05/17 - 2017東光の家


照明やコンセント等の電気配線を天井や壁ができる前に仕込んでいます。

瑕疵担保保険 躯体検査

2017/05/16 - 2017東光の家

瑕疵担保保険の加入要件には基礎の鉄筋検査と住宅本体の躯体検査の2回の検査が必要です。今回は躯体検査、構造材や金物が設計通りに施工されているか、防水処理が適切になされているかを検査してもらいます。こうして施工中に第3者が現場に入り施工状況を確認することは施工品質を高める意味でもいいことだと思います。

屋根断熱と電気配線工事

2017/05/15 - 2017東光の家

屋内の電気配線工事です、屋根部分は断熱材の中間部分に配線してもらうのでグラスールは入れてあります。

軒天スレートから屋根通気

2017/05/13 - 2017東光の家

屋根は室内とは断熱材で区切りますがそれでもわずかな熱の出入りがあり、夏は暑く、冬は雪を融かしスガモリの原因にもなるので完全に室内との熱移動を遮断するために断熱層の外側に外気を意図的に通す通気層を設けます、空気の入り口は壁の一番下(基礎付近)と屋根の桁側(屋根の低い位置)からです、その為に屋根の桁側は穴あきのスレートを使い通期の入り口にします。出口は屋根の天辺の棟換気とノキテンの屋根頂上付近の2箇所です。

軒天井スレート

2017/05/12 - 2017東光の家

屋根の軒先天井は近隣からの火災が最も燃え移りやすい場所なので防火素材のスレート板をはります。