唐松外壁の下地

2017/05/11 - 2017東光の家

2階の外壁は唐松板張りです、縦に張るのでその下地は横です、通気層は縦に作ってあるので通気層の上に横の下地を作ります、屋根との境には壁内部に300mmほど防水板金を立ち上げてから下地を作ります。

筋交い

2017/05/10 - 2017東光の家



室内の間仕切り壁内部にも筋交いが結構入ります、構造計算をして地震や台風、大雪にもしっかりと耐えれるように作ります。

サッシ周辺の断熱材

2017/05/09 - 2017東光の家

引き続きモルタル壁下地の小幅板を打っていますが、サッシの周辺には30mm厚ほどの断熱材で覆っています、これはサッシ枠材の結露を防ぐのが目的です、サッシ自体にももちろん断熱性能はありますがその外側を断熱材で覆うことで更にサッシ枠の温度低下を防ぎ結露の予防になります、これも300mm壁断熱仕様のサッシを壁中央に設置するスタイルがゆえにできることです。

モルタル壁下地板

2017/05/08 - 2017東光の家

1階部分の外壁はモルタル壁になるので下地には小巾の板を少し隙間を開けて張ってい行きます。巾の狭い板で隙間を空けて張ることで板の収縮の影響少なくモルタルのひび割れ防止になります。

木製玄関ドアがつきました

2017/05/03 - 2017東光の家

北海道産広葉樹で作ったオリジナル木製玄関ドアが付きました、すぐに傷がつかないように養生です。