唐松外壁 窓周辺

2017/08/18 - 2017東川新栄の家

唐松外壁はりもだいぶ進んできました、1枚目はほぼ張り終えて窓の両脇を窓枠に下地の厚みを合わせてびったりと接続するように張っています。

この後に角部分をカバーする部材を付けます。

外壁唐松 窓上の防水処理

2017/08/17 - 2017東川新栄の家

窓の上には傾斜を付けた厚手の唐松板を横に渡してそれを板金で防水加工しその上にかぶさるように外壁の唐松材を張っています。

水が切れるように施工することが長い年月を耐え抜く為の重要なポイントです。

 

太陽光発電パネルの屋根頂上納まり

2017/08/12 - 2017東川新栄の家

太陽光パネルはある程度の厚みがあるのでそのまま屋根上に設置すると雪止めになってしまいパネル上面にも雪がどんどんたまってしまいます、そこで屋根頂上から太陽光パネルの高さに合わせてスロープを作り雪を滑り落とすように造作します、配線もその中に収めるので見た目もすっきりと仕上がります。写真はまだスロープに板金加工をする前です、電気屋さんに配線を接続してもらってからビス止めして板金防水加工をします。

屋根の表面素材も太陽光パネルを載せる南面と北面とでは変えています、北面は隣接敷地に雪が落ちないように無落雪素材のアスファルトシングル葺き、南面は太陽光パネルの雪も落ちやすいように6つ切り板金葺きとしています。

 

明日から16日まではお盆休みとさせていただきます。

 

カラマツ板張り1

2017/08/11 - 2017東川新栄の家

 

カラマツの板張りが始まりました、今回は縦張りですので100mm幅の板を50mmほどの間を空けて1枚目を張ります、2枚目はその隙間を覆い隠すように張り板の厚みの陰影が出る仕上がりになります。

 

太陽光パネル設置2

2017/08/10 - 2017東川新栄の家

パネルは全部で20枚、煙突の左右に振り分けて設置します。

初めにアルミニウム製の架台を屋根に防水処置をしながら取り付けてその上に太陽光パネルを取り付けて配線を接続します。

太陽光パネルは大きく重いので瓦用の荷揚げ機を改良して屋根の上まで運んでいます。