東川町は町水道がなく全戸井戸水のまちですので井戸堀をします。２０ｍの深さで設定していますが今日は５ｍほど掘れたようです、途中に大きな石があったようで現場に円柱形の石が落ちていました、これは石をダイヤモンドの刃が付いたホールソーで切り取った痕です、何があろうがここと決めた場所を２０ｍ掘り進めるようです。

玄関屋根部分を組み上げています、外壁を気密と断熱を連続させて施工してから屋根を付けたすというイメージです。

玄関ドアは北海道産広葉樹の木製断熱ドアです、今回はドアの脇に４００ｍｍ幅でドアと同じ高さのFIX窓を付けました。ドア自体にはｶﾞﾗｽは付けません。

窓が付きました、すべて３重ｶﾞﾗｽ（ﾄﾘﾌﾟﾙｶﾞﾗｽ）ですので夏の暑も冬の寒さもそして騒音もかなり防いでくれます。大工さんは室内で間仕切り壁に入れる筋交いを入れています。

南側の屋根は太陽光発電パネルがのるので雪が落ちやすいように板金屋根にしますが、ただの長尺板金では当社の自然素材の家の雰囲気に合わない為、昔ながらの板金屋さんの手仕事による6つ切り板金仕上げで屋根を葺きます、板金の素材は最近の錆びにくいガルバニウム鋼板でを使用しています。