断熱型枠

2017/05/19 - 2017東川新栄の家

基礎の立ち上がり部分(布基礎)は外周部分を断熱材の厚みがあるので強度がありそのものを型枠として使います、屋外側は150mm室内側は50mmの合わせて200mmの基礎断熱材で床下もしっかりと断熱します。

ウッドデッキの受け部分は断熱材の外側に設置しているので基礎自体を通って熱が逃げる(熱橋)こともありません。

生コンクリート打設1回目

2017/05/17 - 2017東川新栄の家

基礎工事では生コンクリート打設を3回行います、1回目は基礎底部のベース部分です、今回はそれと一緒に車庫の土間部分も打設しました。

瑕疵担保保険 基礎配筋検査

2017/05/16 - 2017東川新栄の家

瑕疵担保保険の基礎の配筋検査です、コンクリートの中に埋まる鉄筋ですからこの時点での検査になります。今まではハウスプラス住宅保証に保険の申し込みをしていましたが前回からJIO日本住宅保証機構に変えています。保証の品質はどちらの機関も同等ですがウエブ上での申請のし易さや等で変えることになりました。

基礎配筋

2017/05/15 - 2017東川新栄の家

基礎の強度の要である鉄筋(配筋)組が立ち上がり部分も含めて出来てきました。車庫部分は住宅基礎のように深くは彫り込まず浅く掘削して砂利に置き換えた地盤面全体に凍上防止の断熱材を敷き詰めその上に鉄筋を組みます。

ベース枠

2017/05/12 - 2017東川新栄の家

基礎底部のベース部分の型枠をくみます。ベースの横幅は地盤調査のデータを考慮して単位面積あたりの耐荷重を元に計算した幅です。