住宅2階部分の外壁は北海道産の唐松材の板張りです、壁に張る前に自然防腐剤のウッドトリートメントを噴霧器で塗布しておきます。

ユニットバスを組む場所は予め壁には断熱材のｸﾞﾗｽｳｰﾙを入れて石膏ボードも張っておきます。

月曜日にユニットバス施工の予定です。

今回の車庫は三角屋根仕様なので天井は軒天と同じように防火性能のあるスレート板です、元々白っぽい素材ではありますが白いペンキを塗って綺麗に仕上げます、吸水性を抑えて劣化を防ぐ意味もあります。

吹き抜部分の転落防止の柵は高さ１ｍほどの高さで見通しの良いように強化ｶﾞﾗｽを柱の間にはめ込む形にします。

その柱と床のﾌﾛｰﾘﾝｸﾞの納まりが良いように柱の根本の溝を掘っています。

車庫の天井は三角屋根の傾斜面に防火性能のあるスレート板を張ります、軒天と同様に火災に対しての防御性を持ちたいためです。