土台は基礎の上に敷く構造材で土台と土台を繋いで床の支えとなる構造材を大引きといいます。
大引きは床下の防湿コンクリートから鋼製の束で900mm程度ごとに支えて床の強度を高めるとともに床鳴り等の際には鋼製束の長さを調整して簡単に対処することも可能です。
2018/06/19 - 2018東光の家
土台は基礎の上に敷く構造材で土台と土台を繋いで床の支えとなる構造材を大引きといいます。
大引きは床下の防湿コンクリートから鋼製の束で900mm程度ごとに支えて床の強度を高めるとともに床鳴り等の際には鋼製束の長さを調整して簡単に対処することも可能です。
2018/06/18 - 2018東光の家
足場も組み立てて土台の敷き込みです。
先日天気の良い日に墨をしていたので塗れていても問題なく土台を敷き込めました。
天然のヒバ材の防腐効果を活用していますので現場は良い香りです。
2018/06/16 - 2018東光の家
月曜日から大工工事を開始する予定でしたが今日から準備を始めました。
まずは基礎天端に土台を据え付ける為の位置と高さの基準の墨を打っておきます。
2018/06/11 - 2018東光の家
床下の防湿シートと断熱材を固定して床を支える構造材の大引きも調整可能な鋼製束で支える為の防湿コンクリートの打設です。
これで基礎工事は完了になります。
あとは足場を組んで来週からの大工工事に備えます。
2018/06/07 - 2018東光の家
床下も全て50mmのボード系断熱材を敷き込みます、これは床下暖房機の熱が地面に吸い取られるように逃げるのを防ぐ目的です。
以前は地熱を暖房に利用するという観点から外周部分付近だけを断熱するのが良いといわれていましたが、地熱は15℃程度、暖房温度は20℃程度なのでこの5℃の温度差がなくなるまで永遠と地面を温め続けなくてはならないということが解ってきたので全面断熱としています。