屋根防水紙

2018/09/19 - 2018東川グレースヴィレッジの家

屋根の上の太陽光発電パネルが載る南側の屋根は板金葺として,玄関ができて屋根の雪を落としたくない北側の屋根は屋根材自体が雪を落とさない素材のアスファルトシングル材を葺きます、屋根の素材が違うとその下地防水紙も違ったものになります、この少し紫がかった屋根下地防水紙はアスファルトシングル専用のものです。南側の屋根も通気層を作って野地合板まで出来てきたのですぐに板金屋根用の防水紙を板金屋さんに貼ってもらいます。

 

屋根ができてきました

2018/09/18 - 2018東川グレースヴィレッジの家

北側の屋根はできて、南側の低い屋根の屋根タルキはかかっています、これから通気層を作って野路板(屋根の下地合板)を張って屋根が出来上がります。

屋根タルキ

2018/09/15 - 2018東川グレースヴィレッジの家

昨日屋根の構造材まで組み立てられたので事前に加工して準備していた屋根タルキを順調に施工できています。

今日中に家の形が見えてきます、建築工程で一番わくわくする場面です。

 

上棟

2018/09/14 - 2018東川グレースヴィレッジの家

屋根の一番上の構造材(棟木)をくみ上げることを上棟といいます。

今日から大工さん4人集まって2階と屋根の構造をくみ上げ、屋根をつくるところまで一緒に作業します。

 

破風板の加工

2018/09/13 - 2018東川グレースヴィレッジの家

屋根の端の部材を破風といい、屋根に近い部分は淀材という部材を更に付けて板金防水加工しますが軒先の部分で木材がそのまま仕上げ材となりますのでその木材を磨いて軒天の防火スレート板をはめ込む溝を掘ったりもしています。