鋼製束の調整

2018/09/05 - 2018東川グレースヴィレッジの家

床を支える大引き材は床下の防湿コンクリートから鋼製の長さ調整ができる束金物で支えます。

床合板を張る前に1本づづ周辺の大引き材との水平を確認しながら長さを調整しておきます、でも家が完成して1~2年間は木材の乾燥収縮などで高さが合わなくなり微妙な隙間ができて床鳴りがおきることがありますがその時には床下に入り再調整することが可能です。

 

土台・大引き 敷き込み

2018/09/04 - 2018東川グレースヴィレッジの家

床を支える構造材の土台と大引きを組み込んでいます。

基礎に直接載せる部材を土台といい防腐性能の高いヒバ材を使います、大引きは土台どおしを繋いで床を直接支えます。

 

大工工事開始 

2018/09/03 - 2018東川グレースヴィレッジの家

今日からいよいよ大工工事が始まりました。

まずは断熱材を基礎天端に揃えて切りそろえ土台を据え付ける墨を打って土台を据え付けます。

プレカットされた構造木材も大型トラックで搬入されています。

足場

2018/08/28 - 2018東川グレースヴィレッジの家

そろそろ大工工事が始まるので足場を組んでもらいました。

いよいよな感じです。

この足場ですが足場やさんにお願いする時にいつも基礎から普通よりも離して建ててもらいます、300mm断熱なので外壁が通常の住宅よりもかなり外に出てくるので何も言っておかないと足場が外壁にぶつかってしまうのです。

 

 

足場を組む前に

2018/08/24 - 2018東川グレースヴィレッジの家

明日から雨が降るようですがその前に足場の下にブルーシートを敷き込んでおいて泥で基礎の中や構造材を汚さないようにしておきます。

足場設置は来週の火曜日の予定です。