付加断熱下地(窓回り)

2018/01/17 - 2018神居の家

外壁面には200mmの付加断熱を施工するのでまずは窓回りから200mm巾の木材で枠を組みます。

内側の枠は窓の取り付け用で外側が断熱材を入れて外壁の下地を固定するための下地です。

荷揚げ機

2018/01/16 - 2018神居の家

屋根の仕上げ材はアスファルトシングルという重たい素材です、グラスファイバー素材にアスファルトを染み込ませた基材に天然小石を張り付けて雪が落ちないようにした屋根材で機能的にも耐久性も優れ見た目も自然で当社では標準的に使用している屋根仕上げ材です。ですが重いので荷揚げ機をつかって屋根の上げるようにしています。

2階間柱・窓枠

2018/01/15 - 2018神居の家

屋根は下地合板まで出来たので板金屋さんに防水紙を張ってもらい一安心です。

そこで2階の壁下地の準備として柱の間の細い下地柱である間柱をいれて窓枠を組んだりしています。

屋根通気層と野地板

2018/01/13 - 2018神居の家

屋根は断熱層との間に防湿防水シートを張ってから通気層を設けてから屋根の下地材である野地板(唐松合板)を打ち付けます。

通気層に降った雪は吹き飛ばしてから野地板です。

家の形

2018/01/12 - 2018神居の家

屋根タルキがかかり家の形になってきました。

次の大雪が降る前に屋根を完成させたいです、現場周辺は雪が3mほどにも堆積しています。