2月はじめからの大工工事開始を前にプレカット工場担当者との構造材の組み方の最終打ち合わせをして加工作業に入ります。

秋に作った基礎は雪に覆われているので今月末から除雪も行います。

雪が降る前に基礎工事を完了できて一安心です。

床下の防湿コンクリートの下にも５０ｍｍの断熱材を敷き詰めています。

基礎の埋め戻し前に屋外排水管を設置しています、排水管はそれほど深区は無いのである程度人力でもできますが給水管は重機で掘らないとならないぐらい深くに設置します。

大雪連峰の山はすっかり雪をかぶっています、もうすぐ里にも初雪が降るでしょう。

天気も良く、気温も高めの良い日に基礎の立ち上がり部分（布基礎）のコンクリート打設作業をおこなえました。

ここまでできれば一安心ですが、まだしばらく雪は降らないでほしいですね。

型枠工事がはじまりました、いつものように外周部分は１５０ｍｍ厚の断熱材を型枠として使います。

型枠を組む前に給排水管を屋外と接続させる為の配管スペースの為の穴（スリーブ管）を設備屋さんが設置しています。