洗面台は既成品のセットと購入して洗面ボールと水栓等を利用して箱は大工工事で作り替えてオリジナル洗面台にします。

建具は引き戸を基本とします、柱を見せる大壁仕上げなので柱と柱の間を最大限広く開口部として使えます。

引き戸は上からレールに金具を入れて吊る方式なので鴨居（上部レール固定部材）だけつけて床はまったくのフラット仕上がりになります。

浄化槽工事が完了して玄関前のスロープも緩やかに整地してもらいました。

浄化槽は底のコンクリートの上にFRP製の浄化槽タンクを置いてから上面もコンクリートで覆って仕上げます。

薪ストーブの煙突取り付けです、室内の屋根付近から上は全て断熱２重煙突です、屋根上の煙突支えのBOXの中に隠れる部分は塗装していないステンレスの色ですが見える部分は黒塗装しています。

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オープンの階段を掛けます、途中で曲がりますが素材を生かし、空間を区切らない開放的な作りに仕上げます。

手摺もなるべくシンプルに作ります。