外壁の唐松製材が納品されたのですでに完成していた下地材に打ち付けています。

縦張りの外壁材なので下地材は横、その下地になる付加断熱下地は縦になります。

下の回り部分に接続させて直階段ができました。

蹴込板の無にOPENな構造の階段なのでリビングの空間を区切らずに広く感じることができます。

リビングから1段登って２段使って９０度回りまっすぐ登ります、階段の登り方は間取りやリビング空間の広さ等に大きく関わるので設計段階でよく考えてご提案します。その設計を実際に形に出来る大工の技術と相まって家が形になります、これも既製品ではない手作りの家だからこそというところでもあります。

２階の外壁側の壁石膏ボードを張り終えて１階に降りてきました、階段をかける為の造作も進んでいます。

階段の造作が始まりました、１段登って２～３段が回り階段でそこからまっすぐ上ります、その桁材を受ける部分を丈夫に作りました。

奥は見せる筋交いです、唐松材の綺麗な木目と色合いです。