同業の父親の背中を見ながら修行したという長田電気の長田一希さん。数ある中でも、難しさの中にやりがいを見いだせる現場という、藤井工務店が手掛ける住宅での仕事ぶりや人となりを紹介します。

LINE.gif

馴染みの顔が揃う気さくな現場で

馴染みの顔が揃う気さくな現場で
照明器具の配線から設置や、コンセントの配置と設置など、住宅の電気に関する工事を一手に請け負うのが電気工事会社。国家資格の電気工事士免状を持っている人のみが就けるというプロフェッショナルな職業のひとつです。長田一希さんは、33歳という若さでキャリアは十数年という長田電気の代表を務める、私たちが信頼を寄せる電気工事の職人です。
お付き合いはかれこれ6年ほどになりますが、他業種の職人さんも固定メンバーのことが多いため、現場もスムーズに捗るなどメリットが多いと言います。

勘所を発揮できる刺激的な現場
電気工事全般を一手にお願いしているため、図面の段階から関わってもらう現場は多くなります。地元に拠点を置き、地域に根ざした家づくりを行っている藤井工務店と同様に、長田電気さんも地元を大切にしながら仕事をする会社です。若い世代の施主も多いこのエリアで、意識の高い家づくりに励む職人による住空間がまたひとつ生まれようとしています。

勘所を発揮できる刺激的な現場

LINE.gif

-長田さんからのコメント-
藤井工務店の仕事は、現しになった構造材や内装の仕上げに工夫をしているため、梁が見えていれば配線類を小屋裏に隠せなかったり、現場に入らないと分からないことも多いので毎回勉強になるんです。埋込み型の照明器具やコンセントの位置、照明まわりの配線など、これまでの経験をフルに活かして勘所を発揮できる刺激の多い現場です。

長田電気・長田一希さん
長田電気・長田一希さん

LINE.gif

長田電気

普通なら小屋裏などに隠せる配線も、藤井工務店さんの仕事ではそこで一工夫が必要。「隠し方のストックがたくさんできて勉強になります(笑)」と、若き親方は語る。

LINE.gif