臨機応変にこなす熟練の仕事ぶり
本来の職能が発揮できる現場
昔ながらの左官技術が必要となってくる藤井工務店の現場で、左官の伝統的な工法を今に合うように変えたりする臨機応変な仕事ぶりに、私たちも信頼して仕事をお任せしています。
-小林さんからのコメント-
お付き合いをはじめた当初は、今時の工務店にしては変わったことをやるなーと思ってました(笑)。左官業を40年以上やっていますが、左官職人は育つまでに10年以上かかります。今は若い職人もどんどん減っているから、こういう手間をかけて丁寧にやる現場がないと経験が積めないんです。
ヤマザキ左官・小林正さん
ヤマザキ左官・萩生田輝憲さん
外壁の下地にモルタルを薄く均等に塗り、その上から硬さの異なるモルタルを文字通り掃きつける「はきつけ」仕上げは熟練の技。
> 一覧へ戻る |