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適量適所の収納でいつでも快適 暮らし方から導きだされた住まい 適量適所の収納でいつでも快適暮らし方から
導きだされた住まい
旭川市・Mさん宅 夫婦30代、子ども2人

 子育てと仕事、どちらも大事にしたいから、家事効率がいいことはもちろん、子どもたちと花壇や菜園の手入れ、そして洋裁も楽しめたらと思い描いていたMさんご夫妻。そんな暮らしの舞台は、大きな吹き抜けがあって、自然素材の温かさを感じられる家であってほしかったといいます。
 「知人に紹介された藤井工務店のオープンハウスを訪ねたら、漠然としていたこれからの暮らしが鮮明に見えてきました」。以来、同社の新しいオープンハウスが公開されるたびに駆けつけ、新築に向けて藤井社長と、暮らしと家づくりについて語り合いました。
 打ち合わせを重ね2016年11月に完成した新居は、ご夫妻が憧れていた大きな吹き抜けが明るく開放的で、木のぬくもりに包まれた心地よい家となっています。「想像していた暮らしがカタチになって、どこも満足」という奥さんが一番喜んだのが、収納棚や食品庫を備えた造作キッチンです。「藤井さんらしい丁寧な造作は、使ってみるとその使い勝手の良さを改めて実感します。調理スペースがゆったりしているので、娘たちと一緒に料理をしたいという夢もかないました」。
 また、キッチン以外にも、収納を兼ねた階段など適量適所の造作収納が配置され、ご家族の住まうかたちに合わせ考え抜かれた工夫が、過不足なく落ち着いた空間をつくり出しています。「藤井さんとじっくりと話し合いながら一緒に家づくりができたことで、自分たちの暮らしに合った楽しい住まいになりました」そう語る奥さんの笑顔が印象的でした。

吹き抜けに面して開いた上部の窓は、子ども室とつながっている。大らかな吹き抜けは、2階にいる子どもの気配を階下に伝える役割も

吹き抜けに面して開いた上部の窓は、子ども室とつながっている。大らかな吹き抜けは、2階にいる子どもの気配を階下に伝える役割も

リビングに隣接する和室は、奥さんが洋裁を楽しみたいと設けた。窓辺にはミシンが置けるカウンター、道具をしまう収納も完備している

リビングに隣接する和室は、奥さんが洋裁を楽しみたいと設けた。窓辺にはミシンが置けるカウンター、道具をしまう収納も完備している

1階部分にモルタル、2階部分に道産カラマツを用いた外壁の意匠は、ご夫妻が気に入っていた施工例を参考にした 1階部分にモルタル、2階部分に道産カラマツを用いた外壁の意匠は、ご夫妻が気に入っていた施工例を参考にした

ゆったりと通路をとり、作業台を兼ねる造作収納をしつらえたキッチンは、2人の娘さんと一緒に作業ができる ゆったりと通路をとり、作業台を兼ねる造作収納をしつらえたキッチンは、2人の娘さんと一緒に作業ができる

スケルトンの階段の下には、Mさん希望の書斎スペースを確保。背中で家族の気配を感じながらも、1人の作業に集中できる スケルトンの階段の下には、Mさん希望の書斎スペースを確保。背中で家族の気配を感じながらも、1人の作業に集中できる

2階に設けた2つの子ども室はロフトでつながり、それぞれの部屋には階段を兼ねた造作収納が設置されている 2階に設けた2つの子ども室はロフトでつながり、それぞれの部屋には階段を兼ねた造作収納が設置されている

シナの白い木肌が美しい造作洗面台。LEDを用いた照明も藤井工務店のオリジナル

シナの白い木肌が美しい造作洗面台。LEDを用いた照明も藤井工務店のオリジナル