アース21網走例会2日目は東京から伝統木造工法の権威である松井先生を迎えてのセミナーです。
当社の工法である在来軸組み工法は日本の伝統的な木造工法を引き継いではいますが伝統工法とは違います、明治以降の西洋建築技術と融合した工法です。
伝統木造工法とは土壁を塗り筋かを使わずに柱に穴をあけて通し貫という部材を通したり、基礎と土台をきっちり留めずにゆるくして揺れを逃がすなど、今の建築基準法とは考え方が違います。ですが実際には大地震にも耐えて数百年という単位で家が長持ちしているのです。
地震に耐える性能があり美しい木組みが見える家を望む声も一部根強く、それを合法的に建てる為にさまざまな努力と工夫をこらして仕事をしていることを聞きました。
直接に当社の工法に取り入れれることはないのでしょうが、無理だと決めつけずなんでも正しいと思ったことにはチャレンジする価値があると感じました。
それにしても伝統工法の木組みは美しいです。






