出窓のような窓台

2019/06/05 - 2018東川田園の家 Higashikawa Rural House

壁の断熱層が300mmもあるので外壁の厚みは400mmにもなります、その為に大きな窓はその重量を支える為に構造柱に近い壁の中心部分に設置するのですが比較的小さな窓は壁の外側に設置することを今回から始めました。

メリットとして室内の窓台がまるで出窓のようにおおきくなり室内空間が広がりました。

 

基礎のモルタル仕上げ

2019/04/09 - 2018東川田園の家 Higashikawa Rural House

冬季間になり施工できていなかった基礎のモルタル仕上げを行いました、これで本当の完成です。

家の周囲(犬走り)の化粧砂利敷も早いうちに施工したいのです。

室外機の木製カバー

2019/03/14 - 2018東川田園の家 Higashikawa Rural House

太陽光発電システムを搭載したお宅ではなるべく発電した電気を自家消費できるように、給湯はエコキュートに、暖房はエアコン暖房とします(薪ストーブがメイン暖房です)それで不格好な室外機を隠すために木製のカバーを設置しています。

薪ストーブの給気口

2019/03/13 - 2018東川田園の家 Higashikawa Rural House

薪ストーブには本体に外気を給気する配管を接続させます。

その外気は雪の髙さよりも高いところから空気を吸って、地下を通すことで地熱を利用し空気温度を多少なりとも上げて、薪ストーブが燃焼していないときに鋳物(金属)のストーブ本体に結露水が着かないように配慮しています。

床下に換気口

2019/03/12 - 2018東川田園の家 Higashikawa Rural House

基礎で断熱しているので床下も室内空間扱いになりますが密閉してしまうと湿度がこもり良くないので、換気装置の吸気口を床下に設けて床に適宜設けた換気用ガラリから床下に室内空気を導き空気を循環するようにしています。床下に設けた吸気口のフィルター清掃ができるように床に蓋を付けました。