付加断熱下地の窓周り

2012/02/16 - 旭岡の家


外壁面は壁の中に入れる断熱材だけでは少し足りません、そこで外側に断熱材を入れる下地を作って付加断熱をします。今までは50mmの付加断熱を標準として、特に高性能の家の場合に90mmを付加して約200mm断熱としていましたが今回から200mm断熱を標準とすることにしました。少しでも高性能の家を増やし、誰でも少ないエネルギーで快適に過ごせるようにしたいからですが、今までの90mm付加断熱の施工でその工法も確立できたし作業効率も向上したので標準とすることに踏み切れました。

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