雪が積もって地面は真っ白、何も美味しそうなものは落ちていません。
そこで考えたようです、上を見れば花リンゴの実がタワワについています、でもこれは春先までは渋く鳥も食べない実です。

キリリと冷えこみナナカマドの赤い実も氷ついています。

美瑛町から十勝岳方向を望みました。
すっかり冬山の凛々しい姿になりました。

道路は真っ白の雪景色になってもマンホールだけは下水の温度が伝わって暖かいようです。

また雪が降ってきて白くなってきました。そうなると犬が走る、これはオオカミ時代の本能なのか？
寒いから走って体を温めているのか、それともなんか嬉しくて走ってしまうのか？今晩ゆっくり犬と話をしてみます。