ﾘﾌﾟﾗﾝ社に今年の年末に発行される雑誌の取材をしてもらいました。

お客様にもご協力いただき暮らしぶりお考えを聞かせていただき、家づくりの時のお打合せでは聞けなかったようなお話も聞けてとても良かったです。

勿論新居での暮らしに大満足のご様子だったことはなによりです。

昨年末にお引渡ししたお宅で６月末に発売予定のリプランの取材を受けています。下のお子様が３月に生まれたばかりのご家族です、変型敷地を生かした家で生き生きとした暮らしぶりを見せていただきました、どのような記事になるか楽しみです。

明日完成見学会です、皆さまのお越しをお待ちしております。薪ストーブは慣らし運転が必要なんです、１日目は少し焚いて終わり、２日目にもう少し焚いて鋳物を熱に慣らします、そして３日目に３００度ぐらいまで温度を上げて薪ストーブ出荷時に防錆オイルを蒸発させます、薪ストーブ全体からモクモクと白い煙が上がり家じゅう真っ白になるほどです、高所窓を開けて排煙しながらの慣らし運転３回目も今日完了して明日は薪ｽﾄｰﾌﾞを焚いてお待ちしております。

新築住宅は完成前に全棟気密測定をして、しっかりとした施工であることを証明してお引渡ししています。今回も0.2㎠/㎡　　Ｃ値0.2　と言う結果です。高気密住宅の指針は２以下ですからその１０倍の気密性能なので、隙間風が少なく暖かいことは当たり前ですが１階と２階の温度差も少なく、熱交換換気装置の性能も十分に発揮できる省エネで快適な温熱環境な家であることが数値で分かりました。

太陽熱温水器のパネル取り付けです、従来よりも２０パーセント集熱真空管が増えた分面積も重さも増えているので取り付けは慎重になります。明日には設備工事すべて完了の予定です。