階段下も空間は気密性をもったBOX状にして気密ドアを設け、外気の入れ方を調整できるようにようにしたので冬場に食品を涼しく保管するための場所になります。同様に郵便受けも新聞などが挟まったままでも外気が室内に入り込まない気密郵便受けにします。

大きな材料は畳2畳ほどの大きさがあるので室内で裁断するのが難しいので納屋を貸していただいての作業です。

南幌町の現場から大工さんが戻ってきたので、通常は大工の仕事ではない建具の作り方などの伝達です。

洗面所のサイドの壁に埋め込むように収納棚をつけます、実際にできてきて初めてわかるスペース感、狭くても最大限空間を活かせるように作り込みます。
足場を一部解体して自宅に運びました、月曜日からつかいますので。

既製品の洗面台のキャビネトを解体してこの場所にピッタリ収まるように作り直します、この辺が手作りのいいところです。