吹き抜け等の手すりに使う木材の加工です、以前は集成材を使っていましたがより自然な風合のものを使いたくて今では節穴などの欠点を選別しながら無垢材を加工して使っています。

屋根板金もだいぶ進んでいます、あとは煙突の加工です。
室内では壁の下地を細工しています。

屋根断熱もほぼ完了です、これからダウンライトの箱をあらかじめ仕込んで気密処理を施します。

ｼﾅﾗﾝﾊﾞｰ合板を使って作りつけ家具を作っています、箱モノの収納家具が沢山あります。

屋根の外と内側の両方から施工しています。
外は板金です、６ツ切り板金という昔ながらの手間暇のかかる施工方法をあえて採用することで長尺板金の無機質な感じを緩和しています。
室内では１４０ｍｍ厚のｸﾞﾗｽｳｰﾙを２重に入れてとても分厚い断熱層を作ります、屋根面が床などよりも温度が上がりやすいので熱が逃げる率も多いので特に屋根面（天井）面の断熱を強化しているわけです。