基礎の埋め戻し作業が始まります、埋め戻す前に屋外給排水管も設置して、断熱材も敷き込んでおきます。
基礎は凍結深度という地域ごとに定められた深さより深く作るのが基準ですが、断熱材を地中に定められた方法で埋めこんで凍結を防止することで深さの緩和措置を受けられます。当社の標準でもある今回の900mm高さの布基礎は十分な強度になるので無駄にコストUPにならないようにスカート断熱工法の基礎としています。
2019/04/26 - 東川西4号の家
基礎の埋め戻し作業が始まります、埋め戻す前に屋外給排水管も設置して、断熱材も敷き込んでおきます。
基礎は凍結深度という地域ごとに定められた深さより深く作るのが基準ですが、断熱材を地中に定められた方法で埋めこんで凍結を防止することで深さの緩和措置を受けられます。当社の標準でもある今回の900mm高さの布基礎は十分な強度になるので無駄にコストUPにならないようにスカート断熱工法の基礎としています。
2019/04/20 - 東川西4号の家
打設したコンクリートも順調に硬化して型枠解体します。
まずはコンクリートの重量で型枠が変型しないようし内側と外側で締め付けていた部材を外します、外周部分の断熱基礎はそれで完了、室内側はその後に木枠型枠も外します。
2019/04/16 - 東川西4号の家
コンクリートミキサー車からポンプ車に生コンクリートを供給して、ポンプの力で自在に操縦できるアームに取り付けたホースから重い生コンクートを所定の位置に任意の量のコンクリートを流し込めます。鉄筋の隙間にもきちんとコンクリートが隙間なく入り込むように振動機を使いながら丁寧に基礎の立ち上がり部分(布基礎)にコンクリートを打設します。
2019/04/13 - 東川西4号の家
基礎の外周部分は断熱材を書き型枠として使います、外側が150mm厚、内側が50mmの合わせて200mm厚の断熱を施した基礎となります。
ウッドデッキを支える張りだしの基礎は断熱材の外側に作り熱橋(ネッキョウ 熱を逃がす橋)にならないよう作ります。