ﾌﾛｰﾘﾝｸﾞを張り終えた部分からすぐに薄手のべニア板を敷いて床が傷つかないように養生します。

ゴミがべニアの下に入り込んで傷がつかないように幅広の床養生用のテープで隙間ができないよう固定しています。

ﾌﾛｰﾘﾝｸﾞを張りはじめました、最初が肝心です、ここでまっすぐに通して張り継いでおかないとどこまで行ってもずれてしまうので慎重に張り始めます。

ロフトの天井は屋根の勾配に石膏ボードをはりますがロフト規定の天井高さ1400mmで平らな天井に抑えます。

外気に面しない間仕切り壁には基本的に断熱材は入れませんが、気密食品庫の壁や天井には断熱材を施します、冬場に外気を導入して庫内を冷やすのですが外程の低温にはならないので１０５ｍｍ厚のｸﾞﾗｽｳｰﾙで十分です。

吸気口と排気口を開けています。

1階の天井下地です。

なるべく構造の大梁を見えるように配線等を通す必要最小限の天井裏空間にしています。