現場で実際に測りながら室内窓や細かなところを施主様に直接確認します。
図面では分からないことがたくさんありますから。

無垢材で建具枠や窓台を造るのでその加工は切って、削って、磨いて、となかなか手間がかかります。

フローリングと柱に隙間があかないようによーく見て削ったり、切ったりして納めていきます。

玄関ポーチや基礎周り等の左官仕上げをしてもらい外部はだいたい出来てきました。
室内ではナラの無垢フローリングを張り始めました、まだ無塗装なので下地の合板と同じような色ですがオイルを塗ると奇麗な色合いになります。

外に仮設の作業小屋を作り、枠材等の下ごしらえを行います。無垢材を使うにはそれ相応の手間がかかります。