天井断熱

2016/01/29 - 2016神楽岡の家

室内造作はまずは2階の天井(屋根面)の断熱です、壁は付加断熱をすでに施しているのである程度の断熱性能はすでにできているので屋根面の断熱をすれば室内が暖まってきます。

室内作業開始

2016/01/28 - 2016神楽岡の家

外回りの大工工事がひと段落ついて室内作業に移ります。
室内の空気を汚さないFFストーブを焚いて快適な環境で仕事を行います。

下屋屋根葺き

2016/01/27 - 2016神楽岡の家

玄関とウッドデッキの下屋の屋根葺きです。
まずは下地防水紙を接する壁面に300mm以上立ちあげて防水します。

ウッドデッキの下屋

2016/01/26 - 2016神楽岡の家

裏庭に面してウッドデッキをつくり屋根もかけます、住宅本体から屋根をかける形ですがこのような形を下屋(ゲヤ)と言います。
ウドデッキは暑い夏も雪の降る冬も洗濯物を干す時の雨も防げるように屋根が掛っているか否かでその使い勝手は雲泥の差が出ますし、ウッドデッキの耐久性も格段に上がります。

軒天スレート

2016/01/25 - 2016神楽岡の家

屋根のはりだし部分 軒先の下側を軒天(ノキテン)と言います。
もし近隣で火災が起きるとこの軒天から火が移ります、その為防火性能の優れたスレート板で覆います。
それと屋根の通気をさせる給気と排気の役割もあります、桁側(屋根の低い面)と屋根の頂上付近は穴がたくさん空いたスレート板を使い下から給気して上部分から排気するように通気層を設けその出入り口とします。