今回の型枠職人さん若いご夫婦だと思っていたら今日は成人した息子さんも手伝っていました、なんと子供５人の大家族だそうです、頼りになります。

布基礎の型枠組の３日目です、今回の職人さんはご夫婦でゆっくり丁寧に組んでくれているようです。

外側はコンクリート一発仕上げの型枠にして左官仕上げをしなくて済みようにしていますが、室内側は床下の配管の凍結防止用に５０ｍｍ厚の断熱材を型枠として使用します、基礎断熱ではありませんが床下もさほど冷えないので床断熱の効果も高まります。

基礎の立ち上がり部分（布基礎）の型枠を組み始めました、まずは外周部分をオレンジ色のコーティングをした仕上げコンクリート用の型枠を組んでいます。

基礎の底部（ベース部分）に先日打設したコンクリートが固まりました、鉄筋のベース部分から連続して組み立てられていますのでこの後来週から基礎立ち上げ部分（布基礎）の型枠を組みます。

配管を貫通させて所には予め型枠の長さに切ったスリーブ管を設置してあります。

この辺は山に近いせいなのか東川の街中は晴れていてもことらでは雨が降っていることがあります。