付加断熱下地

2024/07/24 - 2024春光台の家

壁に付加断熱下地です、210mm厚の板を窓枠から壁に接続するように升目を作るように組んでいきます、この中に高性能グラスウールを2枚重ねて210mm厚の付加断熱層とします。

壁の構造用合板と気密シート

2024/07/17 - 2024春光台の家

屋根が出来てきて壁の構造用合板をぐるりと張りました、その上に気密防湿シートを外側に張ります、外側に張ることで梁などの影響が少なくきちんと家じゅうを隙間なく覆うことができます。ですが外側で防湿シートを張ることができるのは300mm壁断熱以上の家に限られます、壁断熱が通常の150mmとか200mmでは室内側の断熱の外に50mmとか100mmの付加断熱をするだけなので外側で防湿シートを張ると結露ができてしまうのでできないのです。

1階部分立ち上がり

2024/07/09 - 2024春光台の家

構造木材の建て方です、柱を立ててからクレーンで梁を所定の位置にもっていき1本づつ組み立てて1階の構造ができました、そのあと2階の床下地合板を張り、一部壁の構造用合板も張って2階の構造建て方に備えます。

大工工事開始

2024/07/04 - 2024春光台の家

大工工事が始まりました。

まずは基礎の上に正確な位置と高さに土台を敷いてから床の支えになる大引き材を懸けていきます。

 

基礎工事完成

2024/06/26 - 2024春光台の家

埋め戻しをする前に設備工事屋さんに給排水配管を施工してもらってから埋め戻し、土を良く転圧してから室内の床下部分には土壌の湿気が上がらないように防湿フィルムを敷いてビり砂利で動かないように抑えて基礎工事完了です。

足場を組んで7月初めから大工工事がスタートします。