セルフレベラー

2006/09/29 - 東光の家


布基礎のコンクリートをポンプ車をお願いして、大型ミキサー車2台分打設しました。その後すぐに、あらかじめ位置を決めておいたところに、アンカーボルトとホールディング金物を植え込見ました。そして基礎の水平をきっちりとるために、釘で印をしておいた高さに、トロトロのモルタル状のセルフレベラーを流し込みました。その名のとおりに自ら水平になろうとする液体のコンクリートです。これは、従来左官屋さんに頼んでいた天端(てんば)ならしよりも強度と精度に優れた新しい工法です。

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