野地板

2006/10/16 - 東光の家


棟木が上がって、そこから桁(けた)と言う屋根のいちばん下の骨組に向かって垂木(たるき)を455mmスパンで打ち付けます、通常は45mm角の木材を使うのですが屋根に雪を載せて置く十分強さを得るために230mmもの厚みのある木材を使いました。そのうえに野地板(のじいた)を打ちつけます、やっと屋根の下地です。北海道産の唐松の合板を使いました。

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