遣り方

2007/03/13 - 未分類


家の建つ周囲より2~3m離して木の杭を打ち、それにレベルで水平をの位置を地盤より450mmあげた高さで印をして、ヌキ(105mm×18mmの板)を打ちつけ、遣り方を作ります。
その遣り方に土地の境界線をもとにトランシットを使い測量した、家の建つ位置を印します。
除雪してみたら、東側の境界線と土地の高低差が思っていた以上にあったので、当初の計画よりも東側の境界線からの離れを300mm多く開けました。地盤強化の杭を打ちつける場所の印を地面に43箇所付けて今日の作業は終了です。

> 一覧へ戻る