野地板(南側)

2007/04/30 - 未分類


垂木の上に防水、防風、透湿シートを貼りさらにドウブチ(18×45mm)の木材を250mm程に切って45mmの隙間をつけながら打ち付けて、空気が上下左右に動くように通気層を作ります。通気層を作ることにより、屋根表面の温度を外気温と同じにして、雪が溶けることを防ぎ、スガモリとツララを出来にくくします。もちろん夏には涼しくする効果もあります。

> 一覧へ戻る