照明の選択

2007/12/29 - エネルギー


年末年始特集としてしばらく、地球環境のことを考慮したこれからの我々の暮らし方についてご提案させていただこうと思います。もちろん建築の配慮によって達成できることと、住む人の暮らし方によって出来ることは違いがありますがその両方が伴って初めて大きな結果になると考えています。
 照明の選択
24時間煌々と明るいコンビニエンスストアーのような照明は家庭には必要ありません。
必要なときに、必要なところだけ、照らせばいいのではないでしょうか、それも消費電力の少ない蛍光灯で。分かってはいますがつい部屋全体を明るくしてしまいがちです。もちろん建築としても大きな照明器具をリビング中央にひとつだけ設置するのではなく、スポット的に小さな照明を複数設置する配慮も必要なのかもしれません。

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