階段オイル塗装

2008/02/05 - 鷹栖の家


昨日に引き続き木部のオイル塗装です。
ニスやウレタンのような人工的な塗装は表面に膜を作って汚れ等を着きにくくしますが、触った感覚はプラスチックのような樹脂の手触りになってしまいます。それに比べてオイル塗装は木自体に染み込み膜は作らないので木そのものの手触りを感じられます。でも汚れはつきます、それでも日に焼けて飴色になっていく木本来の色の変化を楽しめるのは魅力的です。

> 一覧へ戻る