気密

2009/09/01 - セルフビルドお手伝い


天井面で断熱材を敷き込み、切れ込みを通して屋根を支える束を立てます。どうしても出来る隙間には充填断熱剤を吹き込み、スタイロフォームの継ぎ目もブチルテープで密着させて気密を取ります。グラスウールを使う断熱の場合は室内側で気密をとることが多いのですが、水蒸気を通さない発砲系断熱材の場合このように外側で気密をとることも可能になります。いずれにしてもきちんと施工しておかないと隙間風の入り込む家になってしまします。

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