新住協ほぼ無暖房ゼミ

2011/06/10 - エネルギー


高性能住宅の次の目標になるほぼ無暖房住宅を開発するための鎌田教授ゼミです。断熱の厚さを増すための方法を我々会員の意見も聞いてもらい良さそうな工法を考えたり、基礎の形状から替えてみる方法は行政の許可権から替える必要があるものの何とか成り立ちそうな話し、ガラス性能は熱を逃がさないだけでなく太陽光を取り入れる性能も重要なこと、こうしたて建物の性能をとことん上げてから電気に頼らない暖房給湯器を選び最後に太陽光発電パネルを屋根に載せればほぼ無暖房どころか二酸化炭素排出マイナスの夢の家造りの道が見えてきました。

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