そんなとき熱交換換気装置がどうなるのか心配されている方もいるはずです。少し前までは熱交換素子が凍結して壊れたり結露水が流れだしたり問題も起きていたようですが、我が家で使っていて去年から当社の標準仕様にしたカナダ製の熱交換換気装置は今朝も問題なく動いています。
もし冬場に換気をしないと室内湿度がどんどん上がり窓等の結露が酷いことになります、その為程度に換気をして湿度を調整することが大切です。外気を直接給気する第3種換気装置の場合外気と同じ温度の低温空気が室内に入り込み不都合や不快な事がおきますが熱交換された給気温は10℃以上なので問題がおきにくく室温も朝まで快適に保てます。もちろん大切なエネルギーの削減にもおおきな効果があります。