耐圧板鉄筋と床暖房配管

2015/10/14 - 花咲町の家


今回の1階床は地盤が良くなかったので厚手のコンクリートと太い鉄筋D13を密に組む(150mm間隔 通常は300mm間隔)ことで地盤に対して家の重量を支えることを担える耐圧板としています。
1階床面がほぼコンクリートなので床暖房の配管も全面に埋め込んでおきます、床が暖かいのはとても快適な冬を過ごせ、夏は冷んやりとした涼しい部屋になります。

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